6月公開の「デスノート」、公開中の「デスノート the last name」で俳優、松山ケンイチ(21)扮する謎の天才「L」が想像以上の人気キャラクターとなったため、原作にはないストーリーが掘り起こされることになった。

平成20年公開の予定。
大人気映画の脇役が、前例のない早さで“独り立ち”を果たす。
「デスノート」では、松山演じる「L」は藤原竜也(26)扮する主人公、夜神月(ライト)のライバル役。
名前を書かれた相手が死ぬという不思議なノートを手に、世直しを目論む月と、月の犯行を暴こうとするLの壮絶な頭脳戦が話題を呼んだ。
世界的に有名な天才探偵でありながら、奇妙な風貌というアンバランスなLのキャラクターが思わぬ大人気となり、難役に挑んだ松山も一気にブレークした。
スピンオフ作品は、現在のところ、Lが主役ということ以外はすべて白紙の状態。
タイトルも未定。
「デスノート」以前のエピソードが中心になるとみられるが、月との絡みの有無などはすべて謎のままだ。
松山は「デスノート前編、後編で自分なりにLという役をやり切ったと思っていたのですが、撮影から3カ月たち、まだ何かやれたのでは? という思いが沸いてきました」と再チャレンジへの意欲を見せている。
来年のクランクインに向けて「次は主人公ということもあって、周りがプレッシャーをかけてくると思うので、それを思うと重圧を感じてしまいそうです」と気を引き締めている。
原作漫画「DEATH NOTE」は累計2300万部の大ベストセラー。
映画「デスノート」は興収28億5000万円に達し、ハリウッドを含む海外数十社からリメークのオファーが殺到している。
11月に公開された後編「デスノート−the last name」は同40億円を突破するなどさらに勢いを増している。
空前のデスノートブームが、公開中の映画の続編発表という異例の展開につながった。
松山=Lがさらなる旋風を巻き起こすのか、大注目だ。
Yと申します。
以前どこかのサイトで DEATH NOTE のパロディを見付けたのですがそのサイトを見失い、ググッてるところで貴ブログに迷い込みました。
スピンオフがクランクインするとのことですが、非常に楽しみですね。
個人的には「ロサンゼルスBB連続殺人事件」の映像化を望んでいるのですが。
話は変わるのですが、海外からのリメイクのオファーが多数舞い込んでるとのことですが、リメイクって「お前が作った物よりもいい物が作れるんだぞ」っていう宣戦布告(挑戦状)みたいで、なんかあまり好きじゃないです。
成功例も聞かないですしww
まあ、人気が有る証拠なんでしょうけどね。
松山ケンイチ君のLはイメージ以上だったので、スピンオフ作品は楽しみです。
「セクシーボイスアンドロボ」の松山君とは全くイメージが違うので、役者としての幅の広さに感心しました。
なんか取り止めの無い文章ですみません。
お邪魔しました・・・(汗